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冒険投資家ジム・ロジャーズ 世界バイク紀行 日経ビジネス人文庫 (日経ビジネス人文庫) 人気ランキング : 7603位
定価 : ¥ 800
販売元 :日本経済新聞社
発売日 : 2004-03-02
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 800
通貨の原則を知る

「大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代 」の著者でもあるジム・ロジャーズの冒険記1作目。村上龍氏、絶賛。面白い

「冒険投資家ジム・ロジャーズ世界大発見 」を読んだ後に、本書を読んだためそこまでの新鮮味はなかったものの、変わらず、ジム(親しみを込めて呼び捨て...)の鋭い世界観を窺い知ることができた。旅行記としても面白く、ビクトリア瀑布やイグアスの滝など、世界三大瀑布に興味を持つことができた。海外旅行にいく前に、ジムの世界観をあらかじめ確認してから行くと、実り多き旅になるだろう。

特に、自国の通貨(米ドル)と他国の通貨に対する洞察には脱帽です。外貨を得ることの意味をいまいち理解していませんでしたが、本書を含め、冒険記2作を読むことで、単純に海外から何かを買うことができなくなる、というシンプルな原理が分かってきました。

村上龍氏の解説で心に残ったジムの言葉  "人生は短い。遠くまで行け。そして深く考えよ"

自己鍛錬の旅

旅と人生とオートバイといえば思い出したのがパーシグ作「禅と修理とオートバイ」。本書との大きな違い
はパーシグが内面に目を向け、ロジャーズが外に目を向ける点。ただ、世界のあるがままを見ようとする
姿勢は共通していると思う。
本書を読むことで彼の投資哲学はわかると思うけど、手っ取り早く彼のやり方を知りたいと思うのであれば
「マーケットの魔術師」での彼のインタビューを読んだほうがよいと思う。
彼の投資スタイルはきわめてシンプル、完全な成長株+長期投資型。彼が重視する"トレンド"は100年に一度
の変化といった類のもの。投資先として探す企業も一年で倍になるようなところが対象となる。
もう一つ、彼の共和党的というか国家統制に関する頑固なまでの不信感が全編を貫いている。民主党リベ
ラル派のスティグリッツといい対比。ただ両者の出す結論はそれほど離れていないように思える。
内容的な不満は、単行本で出版する際に内容をカットし、ついで文庫本にする際さらにカットしている点。

あくまでも冒険記

大投資家ジム・ロジャーズの冒険記です。パートナーと二人でバイクにまたがり、世界中を旅したことを細かく綴った本です。

旅の途中での出来事や、考えたこと、また現地で投資した経験なども書かれており、著者の投資哲学を同時に学ぶことができますが、あくまでも冒険記の域を出ない様に感じます。従って、冒険記に興味がない人にとっては少々苦痛な部分が多いかもしれません。投資家のジム・ロジャーズの本として読むのではなく、冒険家としての本を楽しむつもりで読んでみるのが良いと思います。

エンターテイメント性、教養、実利の3点を併せ持つ

地理と歴史への深い造詣と、
旅を通して発見で、地域の経済発展性を見通す。
金融工学全盛のなか、
異色の投資法で巨利を稼ぐ著者の世界旅行記です。
冒険記、地理や歴史の勉強、経済や投資の勉強。
エンターテイメント性、教養、実利の3点を
高いレベルで併せ持っていて、私が読んだなかで、
最もエキサイティングだった本の中の一冊です。
「金持ち父さん」や村上龍氏も絶賛。

投資家は必読ですね。

投資とは、個人の世界観の持ち方であり、生き方であることを
改めて認識させる一冊。中長期の投資においては、地理や歴史
への認識が重要であることが分かる。政府の経済への介入を
徹底して批判している点も印象的。日本でジム・ロジャーズに
似ている人は誰だろう?と考えてみたが、思いつかない。

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