サイトトップ>投資信託>はじめての人のFX(外国為替証拠金取引)基礎知識&儲けのルール―『通貨ペア』の選び方から『チャート分析』まで
はじめての人のFX(外国為替証拠金取引)基礎知識&儲けのルール―『通貨ペア』の選び方から『チャート分析』まで 人気ランキング : 117位
定価 : ¥ 1,575
販売元 :すばる舎
発売日 : 2006-05
発送可能時期 : 通常24時間以内に発送
価格 : ¥ 1,575
外貨預金を考えている方にも!

皆様が書かれているように、FX(外国為替証拠金取引)に関することを基本から学ぶことができます。

投機的なイメージの強いFXですが、無理なレバレッジをかけなければ、「外貨預金」よりも条件が良いことも理解できます。金利面で有利な外貨預金ですが、FXにも「スワップポイント」という金利のようなものがあることが良く分かりました。

成功した方の独自のノウハウ本ではなく、基本に即した教科書的な本です。

したがって、これ一冊で利益を得ようと思ってもなかなか難しいかも知れませんが、これで基本を学び、勉強を続けることが大切であると考えます。

また、株式投資を行ったことがある人であれば、テクニカル分析の内容は読み飛ばしても良いかもしれません。

ある程度知識のある方にとっては、物足りなさを感じると思いますが、初心者には良書です。

ページ数もちょうど良く、図も多いことも評価できます。

他のFXの書籍に多い、特定の会社の宣伝も全くないので、信頼性も高いと思います。

図は必ず左ページに記載されており、非常に読みやすい構成です。

わかりやすくかつ詳しい

基本的なことから実際にどの指標をみればいいか、またチャート分析の仕方まで
これからはじめようという人に最適です。
他の本も読みましたが、これ1冊読んでから、細かい方法や技術の本を読めば良いと思います。

何も足さない。何も引かない。

私は、FX投資はまだ3冊ほどしか読んでいませんが、この本が一番よくわかると感じました。

簡単に比較はできませんが、株式、不動産関係について、山のように読んできて思うことは、

絶対必要な知識が書かれていないこと。逆におかしなテクニックが書かれていることが多い

ということです。(著者の思い込みによる主張が多く、こちらが思わず引いてしまう!)

それに比較すると、この本は、FX投資の初級者、あるいは中級者の直前の人向けに対して、

必要にしてかつ十分なことが、書かれていると思います。

経済指標は、類書に比較すると遙かに良く書かれていると思います。

チャートの部分は短めですが、ここを詳しく書き始めたら、そこで終わってしまうほど深い

領域なのであえて、簡潔にしたのだと思います。

現在のところ、この本が、私のFX入門書の決定版となっています。

基本はおさえてます。

10冊近く読んだ入門書の中で、
中の上。
わかりやすく、基本はおさせてあります。

その分、対象者がやはり、「初めての人」向けなので
チャートの読み方や、深くつっこんだ内容の部分になってくると、
浅く、薄くなってしまうのは仕方がないこと。

それに、時間もたっているので、
最新の入門書数冊を求めるのか、
やすくこれを手に入れて、ネットで
オンライントレードの手続きをしつつ、
調べるのかは、パソコン、ネットの慣れ方や、
相性で、個人の相性で判断。

初めてや、超初心者には損はしない一冊です。

この一冊の知識で儲けようとは甘い考えですが、
その後の努力を前提に、この一冊から始めるのは良いと思います。

初心者にはお奨めの一冊です。

これまでの取引の中で中々利益が出せず苦戦していた中、初心に戻る意味で
評判の良かったこちらの本を購入しました。

サブタイトルの「通貨ペアの選び方」「チャート分析」は自分には物足りなかったものの
儲けのルールにおいてはなるほど、参考になりました。

今までの間違いだらけの自分の投資方法を見直す一方で最初にこの本を読んでいれば
大きく負ける事は避けられた、と、とても後悔しています・・・。

今から始められる方はぜひ参考にしていただきたいお奨めの一冊です。

サイトトップ>投資信託>はじめての人のFX(外国為替証拠金取引)基礎知識&儲けのルール―『通貨ペア』の選び方から『チャート分析』まで